基礎づくり
基盤がしっかりとした家づくり
外からは見えない中身の部分である基礎づくり・土台づくりにもこだわりと工夫を凝らし、お客様が永く暮らすことのできるお家づくりを行なっております。
基礎や土台づくりにおいて、第三者機関や住宅性能評価なども取り入れながら綿密にチェックを行い、施工させていただきます。TAIHOホームでは高い水準を
保った標準仕様のお家をご提供させていただくため安心してお住まいいただけます。
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01地盤調査
全戸で地盤調査を実施して、
安心な基礎づくりをおこなっています。末永く安心して暮らしていただくためには、安定した地盤が重要なポイントとなります。地盤調査をおこたり危険な地盤の上に家を建ててしまうと、不同沈下で家が傾いてしまうなど様々なトラブルを引き起こし、家族が安心して暮らすことのできないマイホームとなってしまいます。一戸建て住宅の地盤調査は義務付けられていませんが、「TAIHOホーム」では全物件で徹底した地盤調査をおこなっています。また、軟弱な地盤の場合は、強固な地盤改良を行います。
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02地盤改良
2つの工法を必要に応じて実施し、 強固な地盤を築きます
強固な地盤を築くために行う補強を地盤改良と言います。
TAIHOホームでは地盤に硬い板状の人工地層をつくり、地耐力を向上させる「表層改良」と、「土を杭のように固めて地耐力を向上させる「湿式柱状改良」の2つの工法を必要に応じて実施します。 -
03基礎づくり
地震や災害から命と財産を守る、
鉄筋コンクリート工法を使用した
信頼性の高い強固な基礎づくり強固な地盤であることが確認できましたら、いよいよ建物の基礎をつくります。地震などの自然災害から住む人の命と財産をしっかり守るために、信頼性の高い強固な基礎づくりは非常に重要です。 基礎には、引っ張る力に強い鉄筋と圧縮される力に強いコンクリートの長所を最大限に活かして強度を高めた、鉄筋コンクリート工法を使用します。
ベタ基礎を採用
ベタ基礎とは、地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える構造。この構造により地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がすことが可能です。また地面をコンクリートで覆うのでシロアリを防いだり、地面からの湿気を防ぐ効果もあります。
基礎づくりの流れ
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01
地盤調査
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02
地盤改良(軟弱な地盤の場合)
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03
150mm間隔の配筋作業(配筋ピッチ150mmは耐震等級3)
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04
第三者による基礎配筋検査
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05
コンクリート流し込み
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06
ベタ基礎の完成
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01